ニンテンドーDS用機器に対する法的措置について
このたび、任天堂株式会社(本社:京都市南区、取締役社長:岩田聡)は、
ニンテンドーDS(ニンテンドーDS Lite、ニンテンドーDSiを含む)で起動する
ゲーム・プログラムを開発・販売しているソフトメーカー54社と共に、
「R4 Revolution for DS」に代表される機器
(いわゆる、「マジコン」と呼ばれる機器)を販売する業者らに対し、不正競争防止法
に基づいて、輸入・販売行為の差止及び損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に
提訴いたしましたのでお知らせします。
マジコン販売業者らに対しては、本年10月5日にも、
輸入・販売行為の差止及び損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提訴しておりますが、
それでもなおマジコンの販売を継続する、或いはマジコンの違法性を認めず、当社らの警告に対して真摯な対応が見られない悪質な業者が存在するため、このたび、法的措置を取ることに
いたしました。なお、本訴訟に際しては、10月に開設いたしました
不正商品情報ご提供窓口への多くの皆様からの情報提供が非常に役に立ちましたことを
ご報告申し上げると共に、皆様からのご協力に対して、この場を借りて感謝申し上げます。
今後も皆様からのお力添えを得ながら、違法行為に対しては断固たる姿勢で取り組んで参ります。任天堂が本気!マジコンのコピーゲーム被害額は38億円。
そりゃ対策を立てるのも当然の話( ̄▽ ̄;)
実はファミコン時代からマジコンは存在していたり。

ただし、これは正規ROMがなければ出来ないので今よりは良かったりします。
キャッチフレーズは
ハイ一丁あがり。今日から友達のゲームソフトも僕のもの……( ̄▽ ̄;)
今も昔も考えることは変わらない。とまぁ、任天堂が対策を立ててきました。
DSi LLもあることですし、SONYも体験版に対策をしたりと
不正行為に対しての取り締まりが厳しくなってきています。
どこかのTorrentサイトでは一日70万払わされる判決も出ていたりと…。
来年からはダウンロード違法化の法律も始まります。
ROMのダウンロードはできなくなるのは当然ですが
インターネットの能力がどんどんと狭まっていきます。
来年からは田舎に住んでいる自分にはアニメが…。
今でも結構つらいのに…。
ドラえもんとコナンとサザエさんでどうしろと。おとなしくTSUTAYAでDVDを借りるしかない( ̄▽ ̄;)
M氏はオオカミと香辛料のBDがどうたらとか言ってたが。話がそれましたが
マジコンは今のうちに確保しておくべきですね。
既存のマジコンはすべて排除し、
任天堂はLLのマジコンは作らせない気でしょう。
ROMの吸い出しはSMS2がおすすめです。
セーブデータの吸い出しは
SMS2も本来の使い方はセーブデータの吸い出しです。( ̄▽ ̄;)「そろそろ初代DSから抜け出したいなぁ。。。」
お疲れ様でした。