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リストマーク 2010年ダウンロード違法化の行きつく先とは? 

2010年01月06日 ()
5af19c8d.png

本日はダウンロード違法化のお話。

これは2009年6月12日に採択された法律なんですが

意外に知らない人がいるので副管理人の話を掘り下げて紹介します。

この機会にどこがダメでこの法律はどうなっていくのかを解説しましょう(*´・ω・)

かなり穴の多い法律で、決めた人がネットを知っているとは思えません。

外国でも同じような法律がありますが、それぞれがどのようになっていったのかも紹介します。

追記:1月7日 6:30
キャッシュの扱いについて一部訂正
キャッシュを移す行為も違法?!



まず最初に
この法律はどうして生まれたのか?


政府意見によると
「市場経済への被害が大きく、被害を抑え、市場経済を活発化させるため」
「訴訟の積み重ねより、日本人の順法精神で新しい秩序を」
「国際条約や先進諸国の動向を見ても、ダウンロードは違法化すべき」


被害は確かにあると思いますね(*´・ω・)

音楽の市場経済は確実にダメージを受けていると思います。

現に週間10位のCDが3000枚を切っていたりします。

ではダウンロード違法化によって市場経済は活性化していくのか?


まずは先進諸国の動向を見ていきましょう。



フランス

スリーストライク法というすごい法律が今年の6月に採択されました(*´・ω・)

Hadopiという機関が監視をして、違法ダウンロードを3回行うと

最高で1年間インターネット接続を停止される。

さらにブラックリストに載せられて、別のISPに移行したり、新しいアカウントを取得したりできなくなる。


現在フランスはスリーステップテストというのを採用しており、違法かどうかは裁判官に任せられている。

正直裁判に任せるのはどうかと思う。現に今はまったく取り締まれていない様子。


ドイツ

こっちは行き過ぎてしまった法律。

とにかく複製は禁止。

DVDを借りてきてコピーするのも私的複製の権利は適用されないからするな。

みたいな感じの法律。

さらに音楽関係の訴訟で2006年には20000人が起訴されており

明らかに違法ダウンロードを行っていない人も起訴されている。

刑事当局もうんざりしており、裁判などに大きな混乱を招いた。


アメリカ

全米レコード協会 RIAAが大活躍。

違法に音楽をダウンロードしたと思われる大学生をどんどん起訴。

他人の無線ランを勝手に使ってファイル共有を行っていた人が使っていた無線ランの持ち主が

RIAAに起訴されたということもあるみたい(*´・ω・)

ダウンロード違法化がかなり悪用されている。


ダウンロード違法化をやっている国はドイツ、フランス、スペイン、イギリス、アメリカ、スウェーデン、フィンランドぐらいですが

よい成果をあげられている国はまずありません。

ざる法になる、権利者団体が悪用する、とにかく規制を強化する...。



では今後日本はどうなっていくのでしょうか?


日本のダウンロード違法は罰則がありません。

しかし民事裁判を起こされることがあり、起こされて立証されれば100%負けます。

ただし

立証されれば

です。


著作権物をダウンロードをした。

しかしその時にそのファイルが「違法と分かっていて」やったのか?というのが問題となります。

これを民事側が立証できなければ違法とは出来ないのです。


(*´・ω・)<「「俺のポエム.mp3」を開いたら、中身はアーティストの音楽ファイルだった」


これならばほとんど「知っていた」という立証できないでしょう。

音楽業界ではこの法律が乱用されないことを祈ります。


では動画はどうなっているのか?

昨日の副管理人の記事にあるように

ニコニコ、ようつべなどの動画配信サイトのストリーミング再生→白
ニコニコ、ようつべなどの動画配信サイトの動画ダウンロード→黒
ゲームなどのダウンロード→グレー(解釈を広げると、音楽や動画も入っていることになるからアウトー。)


確かにこれはあってます。

しかしこれには抜け道があります。

キャッシュです。

動画を再生する際にPCでは一度PC内に動画を保存し、再生します。

今回の法改正ではその場合は取り出そうが何をしようがOKということになっています。

動画をダウンロードするときに突然100%になったことはありませんか?(*´・ω・)

それはPCが動画を落とし切ったため、それをソフト側が移動させたのです。

この法律が成立したため、今後は

キャッシュから動画を取り出すフリーソフト

というのが流行るでしょう。今までのダウンローダもこれに準じたものとなっていくと思います。

追記
しかしキャッシュを移すと違法だという説も多数
なぜならキャッシュを移す→ダウンロード行為をしようとした から
ただしキャッシュを移したという証拠がPCの中にしか眠っていないので
移したと立証するのは警察でない限りほとんど不可能
ここらへんもこの法律の穴。まだ動画サイトについては議論されている。


管理人の意見

正直言ってこの法律にはあまり賛成できません。

なぜなら

アニメ見る⇒アニメに魅了される⇒グッズ買う というルートが形成されないから(`・ω・´)

ついでに言わせてもらうと

動画保存できない⇒アニメ見られない⇒でも見たい⇒安価なDVDへ⇒Blu-ray後退

ってなったらどうしてくれんだという話。

青森県民なめんなゴラァ(`・ω・´)


現に多くの批判があるダウンロード違法化。しかし政治家がそれをなくすはずがなく

ざる法にならなければ政治家はそれを強化していきます。

もしかしたらニコ動、ようつべのキャッシュすら違反の対象となるかもしれません。

そうなると確実に動画共有サイトは衰退していきます。

今まで動画共有サイトのおかげで発達してきたインターネット。
少なくとも日本人は動画共有サイトでインターネットを覚えたと言う人も多いはず。

それを止めてしまうような法律はどうなんでしょうね?

このまま法律が悪用されるという方向に向かっていかないようにしてほしいと思います。

インターネットはみんなで創っていくものなのですから。

一部の有権利者のみが一方的な攻撃を加えていくということは許されてはいけません。

アメリカ・ドイツのように確証もなく裁判を起こし、一部の人が儲かっていく

そんな未来は見たくはありません。

権利者・利用者ともにモラルをわきまえていくことが重要です。


まとめ

何が重要なのかわからなくなってしまった今回の解説。

まとめてみましょう。

・ダウンロード違法化によってよい成果をあげた国はない
・アメリカなどでは冤罪がひどい
・ニコニコ動画などの動画共有サイトからダウンロードするのは違法。
キャッシュから移動するのは違法ではない。
・違法だとなるのは「違法なファイルと知ってダウンロードした」場合のみ
・この法律で警察が動くことは今のところ絶対にない。
・今のところ違法になるのは動画・音楽のみ
・あくまで著作権法であり、著作権のないものや放棄しているもの、ダウンロードが許可されているものには適用されない


ただし今後はアプリケーションなども検討されているので要注意。

今後のネットの発展に期待します。

お疲れさまでした(*´・ω・)
[2010.01.06(Wed) 06:30] 講座Trackback(0) | Comments(2)
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COMMENT

by 名無しさん
難しい問題ですなぁ

Re: タイトルなし by ノイザー
> 難しい問題ですなぁ

うまく機能するように出来た法律ではないことは確かですね。
あいまいな点が多すぎます。

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COMMENT

難しい問題ですなぁ
[ 2010.03.10(Wed) 23:05] URL | 名無しさん #- | EDIT |

> 難しい問題ですなぁ

うまく機能するように出来た法律ではないことは確かですね。
あいまいな点が多すぎます。
[ 2010.03.14(Sun) 01:39] URL | ノイザー #- | EDIT |

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